真っ青な秋晴れの下、東京都心で10日行われた天皇陛下の即位を祝うパレード「祝賀
天皇陛下はえんび服に国内最高位の勲章「
両陛下は両側の沿道の人たちに終始にこやかに手を振られた。皇后さまは途中、感極まったように目を潤ませ、赤坂御所に入ると涙を拭われた。
国会近くでパレードを見た横浜市の会社員男性(48)は、「短い時間だったけれど、両陛下とも本当にすてきで、思い出に残った。日本のことを深く考えてくださっており、被災地もよく回られている。国民の心の支えだと思う」と話した。
皇后さまの大ファンという東京都新宿区のパート従業員女性(58)は、赤坂御所近くの沿道で車列を見た。「皇后さまはお美しくて気品があるのに、かわいらしい。一瞬だけどお姿を見られて感動した」と涙を流した。普段は、働きながら子育てする長女をサポートしているという女性。「お仕事に励まれ、結婚後は陛下と愛子さまに愛情を注がれる皇后さまは理想の女性。私たちも家族仲良く過ごしていきたい」と話していた。
2019-11-10 08:10:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/kaigen/news/20191110-OYT1T50098/
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