Photo: Rodin Eckenroth/WireImage
TV番組「エレンの部屋」の人気ホスト、エレン・デジェネレスは2008年頃にヴィーガンになった。動物愛護の視点から乳製品、動物性食品、加工食品を摂らず、スープと野菜、米や豆類中心の食生活になり、体調もすこぶる良いと話していたのだが、2018年に「本当はもうヴィーガンじゃない」と告白している。
「8年間ヴィーガンだったし、体にとてもいいと信じてる。かつてないほど健康だったし、ヴィーガン生活も愛していた。でも1〜2年前から、ときどき魚を食べるようになった。特に理由はないの」と言う。さらにコメディアンらしく、「知り合いの鶏からもらった卵も食べると思う。彼らが誰かの裏庭で暮らしていて、ハッピーならね」とジョーク混じりに放牧鶏の卵も食べることを宣言した。
60歳の誕生日を迎えた2018年には、同性婚したポーシャ・デ・ロッシから、ルワンダのゴリラ保護センター建設と動物保護を支援するエレン基金設立というプレゼントをもらったのだそう。現在も肉は口にせず、SNSを通じてフォロワーに肉食を控えるように呼びかけている。
彼女のメッセージの一例を挙げよう。「地球のためにも、あなたの健康のためにも、動物の健康のためにも素晴らしいアイディアです。あなたがヴィーガンでないなら、肉を食べる量を減らして。ヴィーガンで肉を食べていないなら、良かった」「重要なのは、あなたのためにも環境や動物のためにもその方が良いと言うこと」
【過去記事もcheck! ヴィーガン生活をやめたセレブ】
Vol.1 アン・ハサウェイ、マット・デイモンとの食事で数年ぶりに魚を食す。
Vol.2 厳格な完全菜食主義者のナタリー・ポートマンが、食生活を変えたとき。
Vol.3 クリステン・ベルが始めた“フレキシタリアン”って?
Text: Yuki Tominaga
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February 27, 2020 at 06:00PM
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エレン・デジェネレスが貫く動物愛護の精神。【ヴィーガン生活をやめたセレブvol.4】 - VOGUE JAPAN
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