新しい生活様式“ウィズコロナ”の新マナー・新ルールを啓発 社内ポスターデザインを無料提供 - PR TIMES

■社内ポスター・ノベルティグッズで新型コロナウイルス感染防止対策を啓発

当社にはクリエイティブ性に富んだ8名のデザイナーが在籍しており、これまでSDGsに貢献する商品をはじめとして約4万点の商品を世に送り出してきました。デザイナーがこれまで培ってきたノウハウを活かし、世の中に貢献したいと考え、ノベルティグッズ等にもプリントしやすい社内ポスターを無料提供することにしました。

デザインのオリジナルキャラクターには、「無事帰る」「良い方向へ変える」や、前にしか飛ばないことから仕事運アップにつながり縁起が良いとされているカエルを採用しました。
また、明るくカラフルな配色にすることで圧迫感や強制的なイメージを排除し、誰にでも伝わりやすいデザインになっています。
さらに、エッセンシャルワーカーに向けた感謝ポスターもデザインし、「最前線で働く人への感謝と、それを行動（家にいること）で表し、チカラになろう。」という文章を添え、思う、伝える、だけでなく、”一人ひとりが協力することができる”ことを伝えたいと考えています。

当デザインは社内ポスターにとどまらず、企業が配布するノベルティグッズ等にメッセージをプリントすることによって、より一層幅広く目に止まり、マナー遵守や注意喚起を促進すると当社は考えています。当社の強みである縫製品、オフィスで使用するステーショナリー、「手を洗う」「拭く」に関連するハンカチなどノベルティグッズのデザイン画も用意しました。

■安心して勤務できる職場作りに寄与する取り組み
“ステイホーム週間”後、緊急事態宣言が段階的に解除され、社員が徐々にオフィスに戻ってきます。その際、新しい生活様式“ウィズコロナ”への対応ができていないと、出社に不安を感じてしまうかもしれません。社内環境が整っているか不安に感じたり、社員同士の濃厚接触を恐れたりして、出社に不安を抱えている社員もいると思われます。当社は、勤務中の社員に対するマナー周知や禁止行為を啓発するため、社内ポスターの掲示を行う企業が増加すると考えました。実際当社の取引先企業では、換気を促すポスターを手書きで掲示していましたが、見栄えが悪く、かえってストレスがたまるとして、社員への浸透も思わしくなかったといいます。そこで当社は、各企業の社員が安心して勤務する一助になればという思いで本施策の実施に至りました。

また当社は、今回の啓発ポスター以外にも幾つかの取り組みをおこなっています。ひとつは、衛生・宅配・時短・おうち時間に関するグッズの開発です。1度の外出で大容量の買い物が可能、レジカゴに引っ掛けやすい『レジカゴで使えるエコバッグ』の開発や、オリジナルマスクの製作、宅配用バッグなど新型コロナで需要の高まるグッズ製作をおこなっています。さらに「おうち時間コラム」を新設し、「業界の垣根を超えて、このピンチを一緒に乗り越えたい！」という想いから、各分野の専門家に当社で制作できるグッズの紹介などもおこなっています。

当社は、これらの取り組みにより、新型コロナウイルス感染防止のマナーや禁止行為などが広く社会で認知拡大するよう貢献したいと考えています。

【概要】
製品名    ：オフィスでの新型コロナウイルス感染防止対策啓発用社内ポスター    
公開開始日：2020年5月7日（木）より
入手方法  ：当社ホームパージにて無料公開（どなたでもダウンロードして使用いただけます。）
https://www.unifast.co.jp/with-corona/
（商用を目的とした二次利用はご遠慮ください。）
サイズ    ：A4サイズ（プリントアウト時）
内容（例）　： 「身の回りをこまめに消毒」「会話や食事は充分な距離を」「こまめな換気できれいな空気を」「体調が悪い日は無理せず休もう」など

■社員の働きがいと環境課題解決を共にかなえる企業を目指す
東京下町で40年近くに渡りオリジナルグッズ製作を手がけ、豊かな経験と実績を誇りとする当社は、さらに使いやすく、かつ長く使える丈夫な商品の企画提案が強みです。これまで、4万件以上のノベルティ制作実績を持つ、熟練のノベルティプランナーがノウハウを活かし、企業イメージやユーザーニーズに応えた“ありきたりじゃない”ノベルティ提案が支持され、毎年昨年比110％以上の業績アップにつながっています。

今後はさらに、イノベイティブな商品の企画開発を促進し、自社開発商品の提供を強化していきます。
当社は、働く社員たちには力を伸ばし発揮できる場の提供を、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じて社会貢献の一翼を担っていきます。

ユニファースト株式会社について
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。をビジョンに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名    　：ユニファースト株式会社
代表者    　：代表取締役社長　　橋本　敦
所在地       ：東京都台東区浅草橋3-4-3
TEL       　：03-3865-5031
設立日       ：1981年2月13日
資本金   　 ：9,800万円
年商          ：30億円（2019年12月期）
URL          ：https://www.unifast.co.jp/
事業内容    ：各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド（PB）：svalen
 

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May 07, 2020 at 11:00AM
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