26日のニューヨーク株式市場はFRBのパウエル議長の発言からさらなる利上げで景気が落ち込むことへの懸念がいくぶん和らぎ、買い注文が出ました。
ダウ平均株価は一時、200ドル近い値上がりとなる場面もありましたが、その後は上げ幅が縮小し、終値は前日に比べて82ドル5セント高い3万5520ドル12セントでした。
ダウ平均株価の上昇は1987年以来、およそ36年ぶりに13営業日連続となりました。
市場関係者は「パウエル議長の発言がこれまでより金融引き締めに消極的だとの見方が出た一方で今後の経済指標しだいではさらなる利上げが行われるとの見方も根強く、値上がり幅は限定的だった」と話しています。
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