新型コロナウイルスの感染予防対策で、フェースシールドを着けて飲み会を楽しむ参加者=大分市中央町
【大分】新型コロナウイルスの長期的な予防対策が求められる中、県職員らが「新しい生活様式」での飲食店利用にチャレンジした。フェースシールドを着用したり、酒をつぐ独自のルールを作ったりして、試行錯誤の飲み会を楽しんだ。
県と県酒造組合(大分市)が感染予防に努める飲食店を支援しようと企画。15日夜、県職員と組合員約60人が市内中心部の3店舗に分かれ飲食した。
参加者は体温チェックの後、入店。数人ごとに席に着き、▽クリアファイルで作ったフェースシールドで顔を覆う▽ハンカチで口元を押さえる▽対面せず横一列に着席する―などの方式を実践した。
酒のボトルは触る人を1人に限定した他、乾杯は杯を合わせず小声で発生することなども試した。
県商業・サービス振興課は「今回の取り組みは基準ではなく参考として捉え、それぞれでできることを考えてほしい」と話す。
この日の感想や課題などを参加者に聞き取っており、近く県のホームページで公表する予定。
※この記事は、5月19日 大分合同新聞 11ページに掲載されています。
"生活" - Google ニュース
May 19, 2020 at 07:17AM
https://ift.tt/3cJHLZV
手探りの「新しい生活様式」飲み会 シールド着用、横一列に着席 - 大分合同新聞
"生活" - Google ニュース
https://ift.tt/2P0y0Nv
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "手探りの「新しい生活様式」飲み会 シールド着用、横一列に着席 - 大分合同新聞"
Post a Comment