16日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調に推移し、前日比220円高の2万9800円台半ばで推移している。心理的節目の3万円を前に利益確定売りは出ているが、値がさの半導体関連株を中心に買われ、指数を押し上げている。
ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘シニアアナリストは「足元で米債務上限問題に対する警戒感が和らいだことから、投資家のリスク許容度が高まっている」とみていた。
10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1498億円、売買高は5億2701万株だった。
東エレクやルネサス、スクリンなどが高い。半面、コニカミノルや楽天グループ、電通は安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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