
外国為替市場では、海外の市場参加者が増える夕方にかけて円を売ってドルを買う動きが出て、午後5時20分ごろ1ドル=150円まで値下がりしました。
午後5時時点の円相場は19日と比べて、17銭、円安ドル高の1ドル=149円97銭から98銭でした。
一方、ユーロに対しては19日と比べて、67銭、円安ユーロ高の1ユーロ=158円52銭から56銭でした。
ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0570から72ドルでした。
市場関係者は、「アメリカの長期金利が上昇傾向にあるため、日米の金利差を意識してドル買い円売りの動きが出やすくなっていて、午後5時20分ごろに一時、1ドル=150円をつけた。ただ、市場では政府・日銀による市場介入への警戒感が根強いうえ、中東情勢の先行きを見極めたい投資家も多く、大きな値動きとはならなかった」と話しています。
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