
<為替> ドルがユーロと円に対して上昇した。米国債利回りの上昇のほか、中東情勢の緊迫化を受けた安全資産の需要の高まりがドルの押し上げ要因になっている。
円は「介入ライン」として警戒される1ドル=150円に再び接近しており、一時149.89円と、2週間ぶりの安値を付けた。
ユーロは0.38%安の1.0536ドル。ただ、10月3日に付けた2022年12月以来の安値(1.0448ドル)からは上げている。
主要6通貨に対するドル指数は0.32%高の106.55。ただ、10月3日に付けた22年11月以来の高値(107.34)は下回って推移している。
NY外為市場:
<債券> 10年国債利回りが上昇し、16年ぶりの高水準を記録した。米連邦準備理事会(FRB)当局者が「高金利は長期化する」と発言する中、国債発行への懸念が高まった。
この日発表された住宅着工件数が急回復したことは、景気の底堅さを示唆した。国債利回りは急上昇し、国債売りが進行している。
10年債利回りは4.9ベーシスポイント(bp)上昇し4.896%となった。2年債利回りは0.6bp低下の5.208%だった。17日には17年ぶり高水準を付けていた。
30年国債利回りは3.4bp上昇し4.985%だった。
2年債と10年債の利回り格差はマイナス31.4bpとなった。
米金融・債券市場:
<株式> 大幅安で取引を終えた。米債利回りが再び上昇したほか、米企業の四半期決算を受けた。
中東情勢の緊迫化でリスク回避が進み、安全資産とされる金は2カ月超ぶりの高値を付けた。予想変動率を示すVIX指数(.VIX)は急上昇した。
市場予想を上回る決算を発表したプロクター・アンド・ギャンブル(PG.N)は2.6%高。
モルガン・スタンレー(MS.N)は6.8%安。第3・四半期決算はディールメーキングが低調だった。 もっと見る
テスラ(TSLA.O)とネットフリックス(NFLX.O)は決算発表を受け、引け後に約2%、約12%、それぞれ上昇した。テスラは4.8%安、ネットフリックスは2.7%安で通常取引を終えた。
米国株式市場:
<金先物> 中東情勢を巡る先行き不透明感が強まる中、安全資産としての金に買いが入り、続伸した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比32.60ドル(1.68%) 高の1オンス=1968.30ドルだった。中心限月の清算値ベースでは8月下旬以来約 1カ月半ぶりの高値水準。
NY貴金属:
<米原油先物> 需給引き締まり観測を背景とした買いが優勢となり、上伸した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物の清算値(終値に相当)は前日比1.66ドル(1.92%)高の1バレル=88.32ドルとなった。12月物は1.83ドル高の87.27ドル。
NYMEXエネルギー:
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