[東京 24日 ロイター] - 日本製鉄 (5401.T), opens new tabは24日、森高弘副社長が米連邦議会の議員らと面会し、USスチール(X.N), opens new tabの買収について意見を交わしたことを明らかにした。
日本製鉄広報はロイターに対し、森副社長が「米国連邦議会議員メンバーと会い、本買収が米国の産業や労働者を含む全てのステークホルダー(利害関係者)にとって有益なものであるかについて対話した」とした。
日本製鉄が昨年12月に発表したUSスチール買収を巡っては、民主、共和両党の一部議員に加え、全米鉄鋼労働組合から反発する声が出ており、米政府は慎重に精査する姿勢を示している もっと見る 。
日本製鉄は「引き続き関係するステークホルダーと対話し、理解を求めていく」とした。
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