購入時に手数料のかからない「ノーロード」と呼ばれる投資信託(主に指数連動型)。
各証券会社などによると、新NISAで新たに投資する人の多くが、このノーロードの投資信託に資金を振り向けているという。
三菱UFJアセットマネジメントからのデータをもとに、このノーロード投資信託の先月の純流入金額を、先月26日時点で調べて推計したところ、上位2つは「全世界株式(オール・カントリー)」「米国株式(S&P500)」という名前がつく商品名で、この2つだけで、上位20位までの純流入金額のうち実に60%を占めていた。
1位の「全世界株式」は、アメリカを中心に世界の株式が組み込まれている商品だ(日本株も数%含まれる)。
3位以下にも海外株式連動型の商品がずらりとならび、日本株がメインの商品はというと、14位に「国内株式(TOPIX)」、17位に「国内株式(日経平均)」と、上位20位中、2つだけだった。
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