
11日の米金利先物市場で、連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切る確率が90%に上昇した。2022年6月撮影(2024年 ロイター/Sarah Silbiger)
[11日 ロイター] - 11日の米金利先物市場で、連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切る確率が90%に上昇した。
6月の消費者物価指数(CPI)が前月比でマイナス0.1%と予想外に減少し、インフレ鈍化が示唆されたことを受けた動き。 もっと見る
CPI発表前は70%程度の確率を織り込んでいた。
12月に2回目の追加利下げが実施されるという観測も高まった。年内に3回の利下げが実施される可能性も織り込まれたが、50対50には満たなかった。
次回の連邦公開市場委員会(FOMC)は7月30─31日に開催される。
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