今回、ジャパンネット銀行では、コロナ禍150日間を振り返る「コロナ禍前後の日常生活と価値観の変化に関する調査」を実施し、インフォグラフィック※にまとめました。
※インフォグラフィックとはデータや情報などをグラフやイラストでわかりやすく視覚的に表現する手法のことです
<調査結果トピックス>
1:新型コロナウイルス感染症への意識が大きく変わった出来事について
日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された2020年1月下旬から6月下旬までの150日間の出来事を振り返る
東京五輪の延期や志村けんさん逝去…、26%の人が「日々の生活におけるターニングポイント」を3月下旬と回答
2:コロナ禍前後の日常生活に関する変化ついて
約7割はコロナ禍でもコミュニケーションは減らず。電話やビデオ通話、テキストを使ったコミュニケーションは増加傾向に
コロナ禍を経て大切だと思ったもの、1位は「家族の存在」
3:コロナ禍前後の消費の価値観に関する変化について
76%がネットサービスの拡充を「受け入れられる」と回答
コロナ禍前後でネット上での出費の平均は2,897円増加!
1:新型コロナウイルス感染症への意識が大きく変わった出来事について
日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された2020年1月下旬から6月下旬までの150日間の出来事を振り返る
東京五輪の延期や志村けんさん逝去…、26%の人が「日々の生活におけるターニングポイント」を3月下旬と回答
日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認された2020年1月下旬から6月下旬までに起きた「新型コロナウイルス感染症への意識が大きく変わった出来事」について聞いたところ、最も関心が高かったのは3月下旬(26%)でした。この頃に起きた出来事として、「東京五輪の延期」や「志村けんさんの逝去」などが記憶に残っている人が多いのではないでしょうか。
約7割はコロナ禍でもコミュニケーション量は減らず。電話やビデオ通話、テキストを使ったコミュニケーションは増加傾向に
コロナ禍を経て大切だと思ったもの 1位は「家族の存在」
コミュニケーションの量の変化について、国から緊急事態宣言が発令された今年の4月7日から5月25日の間と、昨年の同時期を比較したところ、トータルのコミュニケーション量については12%が増えた、59%が変わらない、29%が減ったと回答しました。コロナ禍でも「増えた」「変わらない」を合わせ、コミュニケーション自体減らなかった人が約7割なのは意外な結果でした。直接会って話す会話は大幅に減少した一方、電話やビデオ通話、テキストを使ったオンラインのコミュニケーションで補うことで、家族や友人とのつながりを維持している実態が見られました。
76%がネットサービスの拡充を「受け入れられる」と回答
コロナ禍前後でネット上での出費の平均は2,897円増加!
コロナ禍前後で増えた出費と減った出費について聞いてみたところ、最も増えたと感じる出費は「光熱費(38%)」、2位は「食費(20%)」でした。外出のない「巣ごもり生活」の長期化に伴い増加したものと考えられます。
また35%がコロナ禍前後で「自由に使えるお金」が減っており、全体の出費が減っているなか、収入減や今後を見据えた出費抑制などがあるのかもしれません。
新型コロナウイルス感染症への意識を大きく変えた出来事として、「東京五輪の延期」、「志村けんさんの逝去」、「全世帯へ特別定額給付金(10万円)の支給決定」、「全国に緊急事態宣言の発令」などが挙げられました。コロナ禍を経て「家族の存在」や「お金の大切さ」を再実感した人も少なくないようです。
生活面での変化としては、52%が直接対面のコミュニケーションが減ったと回答する一方、コミュニケーション自体が減ったと回答する人は29%にとどまり、電話やビデオ通話、テキストを使った非対面のコミュニケーションが生活に浸透しつつある様子が伺えます。
ネットサービス全般の拡充については、76%が受け入れていることがわかり、今後もその需要は高まることが予想されます。「オンライン決済サービスの拡充」、「キャッシュレス化やネットバンキングの拡充」についても、それぞれ76%が「受け入れられる」と回答する結果になりました。「支払時に現金に触れたくない、外出せずに自宅で銀行サービスを使いたい」と考える人や、そもそも外出自粛の影響で銀行に行けないという人が増えたことが背景にあると考えられます。また、コロナ禍前後でネット上での買い物の消費金額の平均額が2,897円増加するなど、ネットサービスの拡充が消費行動にも確実に影響を与えていることが伺えます。
<ジャパンネット銀行について>
ジャパンネット銀行は、国内初のインターネット専業銀行として2000年に開業。「金融サービスを空気のように身近に」をミッションに掲げ、いつでもどこでも誰でも、安心してご利用いただけるよう、銀行初・日本初のサービスを数多く生み出してきました。
口座開設をはじめすべてのお手続きがネット対応、24時間365日いつでもお客さまのご都合にあわせてお取引いただくことができます。日々のお買い物にご利用いただけるVisaデビット、「PayPay」、「LINE Pay」、「メルペイ」などの主要スマホ決済サービスとの連携など、安心してストレスなくご利用いただけるサービスを多数ご用意しています。
コロナ禍でさまざまな制約が生まれましたが、時間や場所を問わずスマホやパソコンでお取引いただけるジャパンネット銀行のサービスは、これまでと変わらずお客さまにご利用いただいています。
今後もジャパンネット銀行は金融サービスをストレスなく身近に使っていただけるよう、よりいっそうサービスを向上させてまいります。
<調査概要>
調査期間:2020年6月30日~7月1日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~60代男女1,000名(性別・世代均等割付)
n=1,000
「新型コロナウイルス感染症への意識が大きく変わった出来事」(単数回答)
Q1「コミュニケーションの量は変化しましたか?」(単数回答/各問ごと)
Q2「コロナ禍を経て大切だと思ったものTOP5」(複数回答)
Q3「今後も自粛中のような”巣ごもり生活”を続けたいと思いますか?」(単数回答)
Q4「コロナ禍前後で増えた出費と減った出費」(単数回答/各問ごと)
Q5「ネット上での買い物の消費金額(平均額)」(単数回答)
Q6「ネットサービスの拡充についてどう思いますか?」(単数回答/各問ごと)
※調査結果は小数点第1位を四捨五入しています
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August 25, 2020 at 02:01PM
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