トヨタ自動車は12日、高級車種「クラウン」の新型セダンで、水素で走る燃料電池車(FCV)を今年秋頃に発売すると発表した。乗用車のFCVは「MIRAI(ミライ)」以外で初めて。
16代目のクラウンは計4モデルあり、第1弾として、セダンとスポーツ用多目的車(SUV)を融合させた「クロスオーバー」のハイブリッド車(HV)を2022年9月に発売した。
セダンはHVとFCVの2種類となる。SUVの「スポーツ」は今年秋頃にHVを、冬頃にプラグインハイブリッド車(PHV)を発売する。ワゴンとSUVを融合させた「エステート」も24年にHVとPHVを投入する。いずれも価格は今後、公表する。
トヨタは、様々な電動車で脱炭素化を進める「全方位」戦略をとっている。
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