
12月8日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円84銭安の3万2600円47銭と、続落してスタートした。写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 8日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円84銭安の3万2600円47銭と、続落してスタートした。一時300円超安まで下げ幅を広げた。きょうはメジャーSQ(特別清算指数)の算出日となる。
7日の米国株式市場はナスダック総合(.IXIC)が上げを主導し主要3株価指数は反発したものの、日銀が早期に金融政策を修正するという思惑を背景に急速にドル安/円高が進行し、株式市場で嫌気されている。
東証33業種では、輸送用機器、海運、ゴム製品、鉄鋼、鉱業など25業種が値下がり。銀行、水産・農林、空運など8業種が値上がりとなっている。
※関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
from ビジネス - 最新 - Google ニュース https://ift.tt/dhDNrJp
via IFTTT
Bagikan Berita Ini
0 Response to "日経平均は続落で寄り付く、日銀政策修正の思惑受けた円高を嫌気 - ロイター (Reuters Japan)"
Post a Comment