令和最初の「全国花火競技大会(大曲の花火)」が31日、秋田県大仙市の雄物川河川敷で行われた。心配された天候も、開会前には青空が広がり、観客らは腕利きの花火師たちによる創作花火などの競演に喝采を送った。
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新しい時代の開催にちなんで、今大会から将来を担う児童や生徒たちによるボランティアが取り入れられた。地元の大曲小5、6年生と大曲農業高1、2年生ら計25人で結成された「大曲で最高の花火を見せ隊」だ。メンバーらは花火の打ち上げ開始前に桟敷席前の出入り口で、見物客らを席に案内していた。
2019-09-01 02:19:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190901-OYT1T50093/
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