2022年10月18日19時15分
18日の外国為替市場で円相場が乱高下した。午後6時ごろ、1ドル=149円20銭台に下落し約32年ぶりの円安水準を更新した後、1円程度急伸。再び149円台に戻る不安定な動きをみせた。市場では、政府・日銀が円買い介入をした可能性があるとの観測が広がった。
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鈴木俊一財務相は18日の衆院予算委員会で「(為替の)過度な変動には適切な対応を断固として取る」との姿勢を改めて強調。岸田文雄首相も「投機の絡んだ急激な動きは問題だ」と語るなど急速な円安をけん制する発言が相次いでいた。
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